umiaoi

17 May 2025
21 August 2024
19 August 2024
17 August 2024
15 August 2024
13 August 2024
13 August 2024
08 August 2024
01 August 2024
31 July 2024
16 June 2024
16 June 2024
16 June 2024
16 June 2024
16 June 2024
16 June 2024
20 May 2024

The event of Victoria long weekend

19 May 2025
Mitsuko Blair
今年は日本帰国が5月でなかったので17、18、19日のビクトリアデーの3連休、ボートのクラブの催しに参加出来た。毎年、ゴルフトーナメントとチリと言う料理のコンテストがあり、ガブリオラ島のシルバベイで行われている。過去3年ジョンがチリコンテストで優勝していて、今年はもう出ないと言っていたのだが参加を即され、朝から調理。ゴルフは女性は私1人であと4人は男性。島に住む男性の車でゴルフコースへ。私はレンタルクラブとカートで慣れないコースだったが、何とか普通にプレイ出来た。男性陣は力があるので飛距離が全然違う。9ホールを終えてホッとした。午後はシルバベイでサンデーマーケットがあり、見に行く。欲しい物は何もなかったが、ジョンがジャムを購入。夕方恒例のチリコンテスト。豆や野菜、ひき肉をトマトベースで煮て少し辛味を入れる料理。悪天候でここまで来るボート少なく、コンテスト参加は2つのみ。審査員にたまたまボートで来ていたメンバー夫婦に頼み、やはりジョンが優勝した!今回のトーナメントでチリコンテストで優勝したのでワイン1本、そして私もゴルフで女性の1番スコアが高い(下手)と言う事でワイン1本貰った(女性参加者私1人だけで)。写真はゴルフコースで撮ったもの。チリの写真撮るのを忘れてしまった。

First sailing 2025

17 May 2025
Mitsuko Blair
今年初のセーリング。と言っても私だけバンクーバーからHulloという高速船を使ってナナイモへ。そこで先乗りしてガブリオラ島のシルバベイと言うマリーナに来ているジョンと待ち合わせし、フェリーでガブリオラ島へ来た。ただ島のバスは不便で特に日、月、金曜日は本数が少ない。フェリーターミナルで1時間、バス待ち。タクシーでボートがあるシルバベイへ行くのは50ドルと高い。バスは2.25ドル。車がないと島の生活は不便だ。ジョンは朝バスがないのでヒッチハイクして来たのだ。私もナナイモまでは順調だったが、高速船の到着場所からナナイモの町まで無料のシャトルバスがあるので待っていたが悪天候で風がめちゃ強く寒い。私が行きたいガブリオラ島行きのフェリー乗り場には20分位で歩いて行けると言う。幸い私の荷物はバックパック1つでそれ程重くない。10分後にバスは来ると言われたが、寒い所で待っているより歩いた方が健康にも良いと歩き出した。でも誰も私の後に来ない。皆大きな荷物があるためか、もっと遠くに行きたいのか。私1人、車やタクシーが走り去るのを横目で見ながらせっせと歩く。周囲には何の建物も無く大きな駐車場があり、それを迂回して行くので私の目的地は近いのに大回りする。歩いて正解だったが、やはりバックパックが重く感じられた。ボートのクラブの催しがこの3連休シルバベイであるが悪天候のためか来ているボートは僅か。寂しい催しとなりそうだ。写真はアビュータスの花。海風が吹く所で育つ木で幹は年に2回剥がれて百日紅の様な木肌を見せる。バンクーバーにはアビュータスと言う名の通りがあるが、もう見かける事が少ない。その木の花が今、満開となっている。

The end of 2024 sailing

21 August 2024
Mitsuko Blair
無事バンクーバーに戻ってきた。今回のセーリングではメキシコで知り合ったアメリカ人夫婦と5年振りに再会。一緒にハイキングしたりカヤッキングしたり。3日間毎日夕食を一緒に食べたり、以前と変わらなく過ごした。彼等は昨年アラスカへ自分達のボートで行き、ボートを置いて帰り、今年の6月にアラスカに飛び2ヶ月かけてボートでアメリカへ帰る途中。楽しい時間を過ごした。またジョンの元同僚と彼女のパートナーと夕食を共にした。でも約束の時間の1時間後に来るというハプニングがありイラっとしたが彼女たちも済まながっていたし。色々な事があった。いつもは私が先にフェリーで家に帰る事が多いのに、今回は目珍しくジョンも3週間ちょっとで帰る事になりボートで一緒に帰って来た。これで夏のセーリングは終わり。秋にまた近場へ行く位。写真は私の好きな景色の一つ。パブからの眺め。

The cute guest

19 August 2024
Mitsuko Blair
ボートのあるマリーナの近くを散歩していたらアザラシが泳いでいた。とても可愛い。昨日も見たのでこの付近に住んでいるのだろう。可愛いい訪問客と思ったが彼らにすれば私達が訪問客か?先日暑い日にいつもアザラシがいる所、マリーナのすぐ近くに小型のパワーボートが何艘も来てアンカー下ろして停留。14〜15人以上はいたと思うが何個かの大型のビニールの浮き道具に何人も寝そべって日光浴。その他の人は泳いだり、喋っていたりと賑やか。海の上ではスピードボートがスピード出して遊んでいたり水上スキーをしたりと活発な動き。お陰でカヤックに乗ったが小波が頻繁に押し寄せ居心地が悪く早々に引き上げた。アザラシにとっても迷惑な日だったに違いない。私にとっても泳いで行くのにちょうど良い距離の所に、ああ沢山の小型ボートや浮き道具に人が沢山乗っていては行くに行けない。こちらは迷惑な訪問客だった。

Summer weather on the ocean

19 August 2024
Mitsuko Blair
日本では気温が36℃とか38℃とか信じられないくらい暑い灼熱の夏。私が最後に日本で過ごした夏は入院していた母が危篤となり慌てて帰った2013年のお盆の頃の夏。確かに暑かったけれど昨今のようではない。夜に眠っていて暑くて目が覚め室内の気温が27℃あった時はクーラーつけて寝た覚えはあるけれど。多分日中は32〜33℃はあったと思う。ここは湿度が低いので32〜33℃になっても暑いけれど不快感が少ない。今年の夏は一時的に暑いと思った時もある。暑い夏を想像して大型の扇風機を買って暑さに備えていた。ところがアレっと思う間に涼しくなってしまった。日本の人に悪いと思う位、7月末辺りから気温は22〜25度で快適。海の上でも同じ。ただ海の上は朝晩涼し過ぎて長袖着用している。時々日中暑い時があり泳げる。ジョンは2回、私は1回。ボートで行く場所にもより、泳げる所もあれば水温が冷たい所もあり。今回初めて泳いだ。水温は始め冷たいと思うが思い切って体を漬けるとそれ程でもない。泳ぎ慣れないので直ぐ息切れして30mでギブアップ。水泳が好きな人は束の間でも海に入っている。私ももっと暑ければ海に入ろうとと思うけれど、ここの天気では覚悟が必要。写真は曇りの移動日に撮ったもの。

Gambier lake

17 August 2024
Mitsuko Blair
今いるGambier島に湖があり、今回は行ってみる事にした。行った事がある人によると行きは1時間半前後、帰りは1時間位だそうだ。湖で泳げるというアドバイスをすっかり忘れ、水やスナックだけ持って出発。石がゴロゴロしている急斜面。まるで河原を歩いているようだ。途中で拾った枝をハイキングポール代わりに使う。何ヶ所が分岐点があり、標識がないので迷うがカンを働かせて行く。予定通り1時間半位で到着。以前、やはりこの島の他の湖へ頑張って歩いて行ったら、大した湖でなくガッカリした事がある。ここは思っていたより大きな湖。周囲には誰もいない。少し休憩して降りて行く。私にとっては下りの方が大変だった。狭い下りの急斜面、石がゴロゴロで歩き辛い。1ヶ所では乾いた急斜面の地面でズルッと滑って尻餅つくところだった。もう1ヶ所はやはり狭い急斜面で大きな石がゴロゴロしていて前につんのめりそうになった。狭いので逃げ場がない。やっと降りてボートに戻る。あとで知り合いのセーラー夫婦に水着とタオル持って行くの忘れて泳げなかったと言うと、水着なくてもタオルさえあれば良いと言われる。誰もいないのだから裸で泳げると。確かに。でも裸で泳いだ事がない。もしチャンスがあるとしても出来るかどうか疑問。

The calm ocean

15 August 2024
Mitsuko Blair
ペンダーハーバーからGibsonまで移動。この頃ずーっと南東の風で南へ向かう私達にとって逆風。帆走でなく機走となる。昨日北から下ってペンダーハーバーに着いたセーラー達の話では南東の風で波高く酷かったと言う事なのでとにかく風が強くない日を選んだ。何日か前にトリビューン湾からテキサド島に移動する際、私達も同じ様な経験している。本当はもう1箇所寄って行きたい場所があったが、後日もっと風が強くなる予報でそんな状況下での長距離は辛いので今日早めの移動となる。それで風全くなく、海静か。ジョンは帆走が出来ず物足りなさそう、私も退屈。そんな状況で5時間たち、到着。平安だったけれど面白みはない。でも年取ったら穏やかでいたい。もう冒険は経験済み。

Pender Harbour

13 August 2024
Mitsuko Blair
ペンダーハーバーに着いて以来、毎日曇り。肌寒く、夏は終わったという気候。ここではマリーナに停泊。マリーナに着いた日はいつも洗濯物が溜まっていてランドリーへ。洗濯が終わるまでの間、近場で野生のブラックベリーを取りに行き沢山取って来た。朝食にシリアルとヨーグルト、牛乳と一緒に食べると美味しい。昨日はハイキングをして来た。近くに州立公園があり、マラスピーナ海峡が良く見える。南東の風の日でちょっと波もあり、南へ行くボートにとっては避けたい日だが、何艘か下って行っている。後から実際に北からここに下って来たボートの人達は波があって大変だったようだ。写真は州立公園で見た宿り木。

Paradise for the kids

13 August 2024
Mitsuko Blair
ホーンビイ島にあるトリビューン湾。ここは北西の風を防いでくれる所。でも反対に南東の風が吹くとまともに風を受けるので停泊を勧められていない。ずーっと前に初代のボートで行った事あるが、強い南東の風が予報され近くのDeep bayに避難。それ以来。今回は2泊停泊予定。大きな湾なので他のボートと適当に距離を取り快適にアンカー降ろす。午後にビーチへ上陸。ここで面白い物を見た。流木で作られた子供達の遊び場。中々のアイデア。思わず写真を撮った。それにしても広〜い砂浜。子供達は砂遊び、大人達はビーチパラソルの下でのんびり。暑い日だったので泳いでいる人も沢山いる。ビーチの近くにはキャンプ場があり、テントやキャンプカーで来ている家族連れの多い事。子供達や犬も幸せそう。

The flowers from home

08 August 2024
Mitsuko Blair
7月30日に出航してから10日たった。家のベランダからボートに持って来たカラーリリーとバルーンフラワーがまだ咲いている。私の留守の間、同じビルに住む女性が植木に水やりをしてくれているが、咲き終わった花殻を取る世話まで頼めない。それで持って来たがバルーンフラワーは蕾を次々咲かせてくれた。ガラス類はボートに置けないので花瓶の代わりにヨーグルトの容器を使っている。見た目は悪いが私をボートで慰めてくれる。
Vessel Name: L'ange 1
Vessel Make/Model: Beneteau 411
Hailing Port: Vancouver

Port: Vancouver