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20 May 2024
17 May 2024
16 May 2024
16 May 2024
14 May 2024
14 May 2024
14 May 2024
13 May 2024
13 May 2024
17 January 2024
24 December 2023
23 October 2023
06 September 2023
06 September 2023
06 September 2023

The end of trip

20 May 2024
Mitsuko Blair
今朝1時過ぎに東京の家に着いた。長〜い帰路だった。サンチャゴのホテルを朝4時に起き、タクシーを呼び暗い町中を駅へ行った。5時40分発のオーレンセ経由マドリッド行きに乗りやっと日本へ帰れると思った。スペインの国鉄は時間通りに運行。マドリッドに着き、空港行きの電車に乗り換える。マドリッド空港は大混雑。連休の影響か座り場所もない程。そしてとても複雑。エミレーツ航空の搭乗口に行くのに空港内の電車に乗ってからエスカレーターを登ったり降りたり。搭乗口に来てやっと静かな空間を見つけた。そして約7時間かけてドバイ空港着。ドバイでは乗り継ぎのため、7時間待ちとなる。このドバイ空港も滅茶苦茶混んでいた。日本では何処に行っても混んでいると思っていたが、日本だけじゃなかった。到着時間が現地の0時過ぎだったのでもうお店も全部閉まっているかと思ったが大間違い。ギンギラギンに明るく全ての店が開いていた。乗り継ぎが多く、途切れる事なく真夜中の発着が多い。待つ間横になれる所探したが、皆塞がっていて、取り敢えず体を楽に休める所、普通の椅子しかなかったが、そこでウトウトしていた。それでも日本がドンドン近づいて来ると思うと嬉しかった。朝4時に大音響のコーランが鳴り響く。やっと羽田空港に向かう飛行機に乗ったが、日本到着が夜10:30。急いでリムジンに向かうが荷物出て来るのが遅く最終のバスは出ていて次のバスは深夜便の0:20発。ロビーで待つのはもう嫌なので電車で何回か乗り換えて帰る事にした。京浜急行、山手線を乗ったが山手線は最終便だった。あとはタクシー。ズラっと長い列があったが次から次へとタクシーが来て20分位待って乗れた。そしてやっと家へ。サンチャゴ歩いた115キロの道のりより長く感じた帰路だった。写真はユーロとアラブ首長国連邦の通貨。

Santiago de Compostella 4

20 May 2024
Mitsuko Blair
昔の巡礼者は途中盗賊に遭ったり動物に襲われたりまたは長い道中の間に病気になったりと大変だったようだ。そういう苦難を乗り越えてここSantiago de Compostellaにやって来ていたのだ。私達の印象ではスペイン人、アメリカ人、韓国人が多かった。と言ってももスペイン後を話しているからスペイン人とも限らないし、英語を話している人が皆アメリカ人でもない。バンクーバー近郊に住んでいたというカナダ人女性にも出会ったし、イギリス人や他のヨーロッパの国の人たちにも出会った。日本人でお話ししたのはフランス人のご主人と歩いていた女性とレストランで話しかけて来た、今回2回目のカミノに来ていた男性のみ。日本人は少ない。スペイン語は少しだけ単語がわかる程度であとはグーグルの翻訳が頼り。スペイン人は英語を喋る人が少なく、不便な時もあったが何とか切り抜けてきた。写真は大聖堂の外観。

Santiago de Compostella 3

20 May 2024
Mitsuko Blair
滞在最後の日、もう1度ゆっくり大聖堂を見ようという事で訪れた。ガイドブックにあったヤコブの遺骸が入った棺やヤコブの銅像に後ろから抱きついてお祈り出来る所とかまだ見ていなかった。ヤコブはキリストの使徒の1人で1番最初に殉教した人。生前スペインにキリスト教の布教に来た人でエルサレムで斬首された。その遺骸を弟子達がスペインに運んできたがその後行方が不明になってしまった。後年発見され、時の王がヤコブを祀る教会を建てた。イスラムがスペインを攻めて来た時、2回に渡ってヤコブが白い馬に乗って現れて退治したという伝説がある。Santiago de Compostellaは星の野原の聖ヤコブという意味だそうだ。昔の巡礼者は電灯もなく真っ暗な夜道で星が綺麗だったろう。こちらは暗くなるのが10時過ぎで、その頃には私達は就寝していたので夜空の星は見られなかった。さて教会の中で長い列を作っている所へ行き待っていると細い通路を地下に行き棺や祭壇にあるヤコブの像に抱きつける所に行けた。私も後ろから像に抱きついて家族の平安と無事に帰れるよう願った。

Santiago de Compostella 2

20 May 2024
Mitsuko Blair
Santiagoはローマ、イスラエルに続く世界3大聖地の1つ。沢山の人々がやって来る。私達の様にクリスチャンでない人や宗教に熱心でない人達もいる。私達は3日間滞在したのでゆっくり見学出来た。巡礼者の博物館や元修道院(病院や孤児院もあり貧しい巡礼者を泊める施設もあったそうだ)で現在は高級ホテルになっている建物、勿論大聖堂へ行きミサにも参列した。たまたまスペイン軍隊の新入りがミサに来て祝福を受けるのを見たり。ただ有名なボタフメイロ(大きな香料を入れた香炉が聖堂内からぶら下がれて動く)は修理中で見る事出来ず残念、祭壇は金箔のキンキラキンでカトリック教会の権威を誇示している様でなじめなかった。もう1つのサンフランシスコ教会の方が質素で親しめた。

Santiago de Compostella 1

20 May 2024
Mitsuko Blair
予定ではSantiagoに2泊だけで日本に帰る日の前日の金曜にはマドリードに行く筈だったが列車の切符もバスも飛行機も金曜は満席で取れず、なんとか土曜、日本に帰る日の早朝の列車が取れた。なんでも金曜が祝日で3連休となるからだそうだ。こういう綱渡りみたいな事はしたくなかったが仕方ない。朝4:30にタクシー呼び出して真っ暗な街を駅へ。幸い全て順調に行き、日本行きの飛行機に乗れた。今回の旅は最後まで予定通り歩けるか読めず、帰りはスペイン国内の交通機関の予約していなかった。それにスペイン国鉄Renfeはインターネットで取りづらく行きは日本のトラベルエージェントで取って貰った。そんな事情とバスも飛行機もあり、まさか全部売り切れになるとは考えられなかった。Santiagoに着く2日前から調べていたが実際に到着した日に駅に行き発覚。その事が頭にずっと引っかかっていてSantiago de Compostellaに到達した時感激がなかった。もう歩かなくて済むと感じただけだった。多分私達の様にフランス人の道のコースの最後の短い区間歩いただけの人間と最初の基点から800キロの距離を歩いて来た人達との感慨は違うだろう。写真はSantiagoの旧市街に入り大聖堂を目指して歩いていると遠くに大聖堂の3本の塔が見えて来た所。

The weather

17 May 2024
Mitsuko Blair
歩き始めて7日目にサンチャゴコンポーステラに無事到着。無理せずにいたので足も膝にも支障はない。ワセリンを毎朝、指の周りに塗ったからか、1回豆が出来そうになったがバンドエイドを貼っていたら潰れずに済んだ。それと姉から借りたストックに身を任せる様にして歩いたので足に負担が掛からなかったのかもしれない。来る前に歩くトレイニングしてきたが、週に1回程度8キロ位歩いていた程度で1回だけ17キロ歩いただけ。それで心許ない出発だったのだ。歩き始めて4日は好天に恵まれて、最初の頃は汗びっしょりになる事もあった。後半は天気が崩れ、雨が多くなった。激しい雨の時はポンチョをすっぽり被っていても風が吹くとズボンがずぶ濡れになる。足元はスパッツを付けていたので濡れずに済んだが雨が降ったり止んだりの日。ここガリシア地方は雨が多いそうだ。やはり雨が降ると寒く、持ってきた長袖類を沢山着込む。それと不思議なのは朝日が昇るのが遅い事。夜は9時過ぎないと暗くならないのに朝は7時近くまで暗い。バンクーバーでは朝5時には明るくなる。

Meals in Spain

16 May 2024
Mitsuko Blair
スペインに来る前からここの食事は美味しいと聞いてきた。それも楽しみの1つだった。実際スペインに到着後、マドリッドの駅のすぐ近くの食堂みたいな所で食べた夕食、カラマリ、ポテトサラダとマッシュルームの炒め物が美味しかった。豚肉も柔らかくて美味しい。Melideでは名物のタコを食べたが柔らかくてこれも美味しかった。ピメントと呼ばれるピーマンみたいな炒め物も美味しい。一応名物と言われるパエリャ、トルティーヤと呼ばれるスパニッシュオムレツも食べてみた。でも後で凄く喉が渇くのはお塩を多く使っているのではと思う。姉が少食なのでいつも1皿を2人で分けたが丁度良い量となる。それからビールとワインが美味しい。必ず夕食時、Santiagoに着いてからはお昼にもワインかビールを飲む。それも旅の楽しみの1つ。

Walking trails

16 May 2024
Mitsuko Blair
今回1番助かったのは大きなリュックを背負って歩かなくても宿から宿へ荷物を送ってくれるサービスがあり毎日使用した。1回の料金が4ユーロとお手頃。それで小さなリュックに水とかスナック、果物等、歩く時に必要な物のみ入れて歩ける。姉は山のトレイニングのため大きなリュック担いで行ったが、やはり必要でない物は私の預ける荷物の中に入れて歩いた。トイレは1〜2時間ごとにカフェがあり、朝のコーヒー休憩の時や水や飲み物を買ってトイレ使用したりで問題なかった。他の巡礼者も同じでトイレはいつも混んでいた。膝や足が痛くなり歩けなくなったらと心配したがそれも無用だった。朝しっかりと足指にワセリンを塗り豆が出来ないようにしたり、ハイキング用のストックに身を任せる様に歩き、足への負担を軽くしたからか。膝のサポーターも持ってきたが使う事はなかった。万が一、足に支障が出て歩けなくなってもタクシーが走っているので問題ない。牛が放牧されていたり牧草地が広がる景色を見ながら歩く。トレイルは石ころが多い土の道かアスファルトの道。険しい山道は私達が歩いた所にはなかった。

Trail sign

14 May 2024
Mitsuko Blair
目的地のSantiago de Compostellaへの道には道標が所々置いてあって巡礼者を導いている。でもそのサインを見逃して昨日危く違う方向へ行く所だった。道路が細かい石がゴロゴロしていてどうしても足の方に気を取られてしまう。それに昨日は雨が降り傘もさしたりしていた。短い距離を戻って難なく済んだが、人によっては道に迷ったりして大変な経験した人達もいるようだ。道標にはSantiagoへの残りのキロ数も書いてある。

Buen Camino

14 May 2024
Mitsuko Blair
SarriaからPortmarineまで20km。翌日はPortmarineからPalace de Rei へ23kmと長距離で歩く日が続く。旅の前にトレイニングで17kmは歩いたがそれ以上歩けるかどうか不安だった。牛の放牧地や牧草地がずーっと続く中を沢山の巡礼地を目指す人々が延々と列をなす様に歩いている。ガイドブックでも人に出会ったらブエンカミノ(良い巡礼を)と声かけると書いてあったので人とすれ違う時、挨拶する。Portmarineで初めて日本人女性と出会ったが東洋人では圧倒的の韓国人が多い。写真は巡礼者がぶら下げるホタテ貝。ホタテ貝には十字架とヤコブの剣が描かれている。
Vessel Name: L'ange 1
Vessel Make/Model: Beneteau 411
Hailing Port: Vancouver

Port: Vancouver