アメリカキャンプ旅行のフィナーレ
05 October 2019
Mitsuko Blair
それまで日中は半袖で大丈夫だったのに、10月1日の朝、気温がグンと下がり霜が降りていた。コロラド州からワイオミング州に入り、国立森林キャンプ場へ行ったが、寒いのでガラガラ。水も水道管が破裂しないよう止めてあって、宿泊費は払わなくて良い事になっていた。そしてモンタナ州へ移動する間、雪が降ってきた。時々激しく降り心配になってきた。色々考慮してルート変更。峠が少なく、交通量も少ないフリーウェイへ。そしてモンタナのキャンプ場へ着き近くに温泉プールがあると教えて貰ったが、夕方遅く着いたので断念。翌日は更にカナダへ向かって北上。でも標高が下がってきたので今までより暖かい。黄葉も始まっていない程。最後のアメリカ滞在はモンタナ州の州立キャンプ場。ここは水洗トイレと資料に書いてあり安心し
ていたら10月になって水道栓を閉めていてポータブルトイレになっていてショック。でもここもガラガラに空いていた。流石にキャンプシーズンは終わりなのだろう。10月4日無事カナダに戻った。ジョン曰く、6300キロ走ったとの事。写真は雪が降った翌日の雪景色。