With Covid 19 and Gallstones
02 January 2021
Mitsuko Blair
私に胆石がある事が判ったのが昨年の9月下旬。胃の調子が悪かったのも胆石のせいだったらしい。その2ヶ月後、専門医から連絡あり取る方法は手術しかなく、内視鏡手術はクリスマス前に出来るという。ここでは緊急の手術以外は6ヶ月は待たされるのが普通で早さに驚いた。実際は12月30日と決まった。後で新聞を読むとコロナで院内感染あり12月24日に収束されたらしい。
その手術を手術前日にキャンセルしてしまった。というのも朝に膀胱炎の予兆あり不安になった。手術2日前から何の薬も飲まないように指示されていたし術後、膀胱炎が悪くなっていた場合、術後の薬(痛み止とか)と膀胱炎の薬(抗生物質)を併用して服用出来るのかとか、私も神経質になっていて色々心配になってきた。医者とは直接話せず、医者のオフィスの女性からキャンセルしたいのだったら今直ぐにしてと言われ、キャンセルした次第。その後膀胱炎は予兆だけで終わり、私の胆石の方からたまにある痛みでないがシグナルが発せられてきた。皮肉なものだ。30日は手術だからと全てその前に掃除、洗濯終え、着て行く物も決めていて心の準備も出来ていた。何故膀胱炎の予兆が選りに選って手術の前日になるなんて。今度いつ手術受けられるかわからない。それまで私の胆石が大人しくしている事願う。疝痛が起きて緊急に手術が必要になって切開というのが最悪のパターンで良く聞く話。そんな訳で胆石を持ち越してしまった。昨年からコロナと共に、共生という言葉を聞くが、私の場合、コロナと胆石と共にだ。