The recovery from the surgery
22 February 2021
Mitsuko Blair
1月21日に胆石の手術した。胆石の手術と言っても胆嚢にある石だけを取り出すのでなく、胆嚢自体を摘出するのだ。それを術前に知った時、驚いた。色々インターネットで調べる。こちらの専門医は何も説明してくれなかった。ただ手術は20分で終わるから心配要らないと言うのみ。石だけを取り除いてもまた胆石が出来る可能性も高く、胆嚢がなくても余り支障がないと知り、少し安心した。これも全てインターネットからの情報。さて手術当日。初めて専門医(執刀医)と会う。コロナのため、電話で1回話しただけだった。イラン系の30代後半かと思わせる若さでチャラい印象。好印象でない。でも任せるしかない。そして術後、麻酔薬の後遺症か咳が酷い。喘息みたいに時々呼吸困難になる程。とにかく水分を取り、体から薬を出すようにした。1週間くらいは歩くと内臓に響き、普通に歩けなかった。やっと普通に歩けるようになったのは2週間後。その後もあちこち違和感あり。1つ臓器が無くなったのだから内部で落ち着くのに時間が必要なのかと自分を納得させる。術後1カ月経ち、フォローアップで執刀医と電話で話したが、とにかく何を食べても、どんな運動しても問題無しと言うのみ。この医師からは何も説明を得られないと諦める。不調な時もあるが自分でインターネットで調べるしかない。写真は家の近所の公園。